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三国間貿易(仲介貿易)とは?


B2Bビジネスをすると、三国間貿易(仲介貿易、オフショア貿易)という言葉を聞くことがあります。
三国間貿易とは、例えばA国、B国、C国があったとするならば、A国がモノをC国へ輸出する際にB国企業が仲介する貿易です。

anonymous person magnifying view of coins shaped in world map
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仲介者であるB国の企業が、A国、C国間のモノを動きを差配をし、買主であるC国企業からB国企業が集金し、A国企業へB国企業が支払いを行うやり方です。

なぜ、わざわざ回りくどいやり方をするのか疑問を持つ人もいると思います。
メリットは2つあります。
まず、仲介者であるB国が決済を行うので、A国、C国共に決済、モノの授受ができないリスクを抑えることができます。
もう一つは、仲介者であるB国企業は、A国、C国間の海外取引という扱いとなるため、消費税がかからなくなります。

よくある取引としては、グローバル企業の本社が、仲介者となり、第三国間にある現地法人同士の貿易を差配するというパターンや、グローバル企業の本社が材料を第三国から仕入れ、別の国にある売り先の現地法人へ輸送する時に利用されます。

書類に関しては、売り手と仲介業者、買い手と仲介業者という二つの別の流れができるため、仕入れ値が買い手へ伝わらないように、仲介業者とその輸送業者は注意をする必要があります。

他、質問があれば、お問い合わせください。



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