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お酒を輸入したい!


【質問】
スコットランドからスコッチを輸入して販売したいんです。スコッチ大好きな私ですが、輸入や販売自体はしたことがなく、何をすれば良いか全くわかりません!!
分からないところが分からないため、ざっくりした質問で申し訳ないです。どうすれば良いか教えてください。

【回答】
本記事では、アルコールの輸入に関する基本的なステップとポイントを解説します。貿易コンサルタントとしての経験を活かして、日本へアルコールを輸入する方法についてご案内いたします。
アルコールの輸入は色々、販売許可やらなんやらあるから大変ですよね。
一から何をするか説明して参ります。

酒類輸入の具体的なステップ

さて、これからアルコールの輸入に関して具体的なステップについて説明していきます。

  1. ビジネスプランの策定: 最初に、輸入するスコッチの種類や数量、価格帯、販売戦略などを明確にするビジネスプランを立てます。これにより、方向性を持って進めることができます。
  2. 輸入許可の取得: 酒類の輸入には許可が必要です。国税庁に申請を行い、酒税法に基づく輸入許可を取得します。許可申請には必要な書類や手続きがあるため、事前に確認しておくことが大切です。
    主なクリアすべき法律
    ・酒税法
    ・食品衛生法
    ・食品表示法
    ・関税法など税関関連の法律
    ・PL法
  3. 関税と税金の計算: 輸入する際には関税や税金がかかることがあります。関税の計算方法や税率、輸入に伴う税金について正確に把握しましょう。予想されるコストを事前に計算しておくことで、予算を適切に見積もることができます。
    初めてだと難しいと思うのでご利用予定の国際輸送業者、通関業者へお聞きください。
  4. 配送と保管の手配: スコッチの輸送と保管には注意が必要です。信頼性のある輸送会社を選び、梱包や保護対策を確認します。また、到着後の保管環境も品質を保つために重要です。現地でチェックするのが一番ですが、難しい場合、梱包時、箱詰め時、コンテナへのバンニング時それぞれの写真を撮影してもらい、対策をチェックしましょう。
  5. ラベリングと法規制の遵守: スコッチのラベルには正確な情報が必要です。製品のアルコール含有量や原材料、製造地などを記載し、日本の食品表示法に適合するように注意します。
    食品ラベル作成専門業社がありますので、そういう専門業者へ依頼するのが確実です。

成功への道のり

正確な情報収集と計画を立てることで、成功への道を切り開くことができます。一歩ずつ進んでいき、課題に対する解決策を見つけることが鍵となります。スコッチ愛好家としての情熱を活かし、魅力的な商品を日本の消費者に提供するチャンスを手にしましょう。

以上がアルコール輸入における重要なステップとポイントです。どうぞこれを参考に、スコッチの輸入ビジネスを成功させる一助としてください。



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